社名の由来
1927年(昭和2年)、埼玉県比企郡川島村(現在の川島町)で初代町田仙七は、定吉、源三の兄弟三人でお煎餅の製造を始めました。戦時中は一時的に煎餅屋を中止し、戦後に米菓業を再開しました。人一倍研究熱心だった初代町田仙七は、数々の米菓製造機械を考案し、独自のこだわり米菓を作りあげました。
その伝統は、二代目町田郁夫に受け継がれ、そして三代目町田功は伝統の技に新しい技術を取り入れる為に、12年にも及ぶ修行を重ね、2002年に有限会社 まるせん米菓を創業。
「まるせん」は、1927年に祖父の町田仙七が始めた煎餅屋の屋号です。
そして、2005年に祖父仙七の名を付けた「有限会社 煎餅屋仙七」を設立し、直販・通販事業をスタートさせました。
沿革
2002.8.28 | 有限会社 まるせん米菓(米菓製造・販売事業)設立 |
2002.9 | 第一工場設立 |
2003 | 12枚「ぬれやき煎®」発売 |
2005 | 15枚「辛口ぬれやき煎」発売 |
2005.9 | 第二工場設立 |
2005.10.12 | 有限会社 煎餅屋仙七(直販・通販事業)設立 |
2006 | 町田功、日本醤油協会・全国醤油工業協同組合連合会主催「醤油名匠」受賞 |
2006 | 10枚「ぬれザラメ」発売 |
2007 | 8枚「ぬれやき煎®」発売 8枚「黒胡麻ぬれやき煎」発売 |
2009.12 | 第三工場設立 |
2014.7 | 12枚「焼生せんべい 醤油」発売 10枚「焼生せんべい ザラメ」発売 |
2014.12 | 120g「昆布だしわりやき」発売 |
2015.9 | 10枚「ぬれやき煎®」リニューアル発売 |
2017.2.1 | 栃木工場稼働 |
2017.9.1 | 80g「がんこ名人 半熟カレーせん」発売 80g「がんこ名人 半生しょうゆせん」発売 |
2018.12 | 130g「焼生せんべい久助」発売 |
2019.12 | 新工場設立 |
2020.1 | 80g「がんこ名人 半熟お好み焼せん」発売 |
2020.8 | 100g「餃子煎餅久助」発売 120g「サクッととろ餅 塩味」発売 120g「サクッととろ餅 醤油味」発売 |
2021.12 | 新工場設立 |
2022.7 | 115g「焼生せんべい久助」パッケージリニューアル発売 70g「がんこ名人半熟カレーせん」パッケージリニューアル発売 70g「がんこ名人半生しょうゆせん」パッケージリニューアル発売 70g「がんこ名人半熟お好み焼せん」パッケージリニューアル発売 |
2023.9 | 80g「わりやきせんべい昆布醤油」発売 |
2024.10 | 8枚「ぬれザラメ」発売 100g「焼生せんべい久助ザラメ」発売 80g「わりやきせんべい香味サラダ」発売 70g「半熟カレーせん」パッケージリニューアル発売 |
2024.12 | 10枚「ぬれやき煎」パッケージリニューアル発売 |